こんにちは！完全個別指導塾オールウェイズです。

広島県全域でインフルエンザ注意報が発令されています。

9月に出るのは2005年以降初めてだそうです。

定期テストや大会などが近い人は特に予防に注意してください。

さて今回は、久々の〇〇で英語勉強シリーズです。

題材は前回に引き続いて「Hero too」です。パートごとに和訳して文法的説明もします。

ヒロアカ「Hero too」ミュージックビデオ(MV)／雄英高校ヒーロー科1年A組／『僕のヒーローアカデミア』4期文化祭編／MY HEROACADEMIA

前回の記事はこちら

サビ

①Hero too, I am a hero too.

わたしだってヒーロー。
②My heart is set (My heart is set) and I won’t back down.

わたしの心は決まっているし、もう振り返らない。
③Hero too, strength doesn’t make a hero.

わたしもヒーロー、強さだけがヒーローじゃない。
④True heroes stand up for what they believe.

本当のヒーローは信じるもののために立ち上がる。
⑤So wait and see.　So wait and see.

だから見ていて、待ってて。

①のtooは文末に置かれて「〜も」「また」という意味です。

②のsetは形容詞で使う場合「規定の」「定められた」といった意味になります。

また、back downは句動詞で「後へ引く」「後退する」といった意味です。

won'tはwill notの短縮形です。

③のmakeは「〔～の〕状態を作り出す、〔～に〕する」という意味です。

makeは「〜を作る」という意味から枝分かれしていろいろな意味を作ります。

④のfor what they believeの部分は、前置詞forの後ろなので名詞がきます。

つまりwhatは関係代名詞です。

関係代名詞whatは先行詞がありません。なぜならwhat自体に先行詞(the thing(s))を含んでいるからです。

サビは中学生の英文法を超え、高校生の英文法を多く含んでいますが、難しい単語はあまり多くないので単語の意味をつなぎ合わせるだけでなんとなくの意味は理解できるのではないでしょうか？

次は何の曲を使おうかな・・・