勉強法

その勉強、作業になってない?

こんにちは!完全個別指導塾オールウェイズです。

今日はいよいよドラフト会議ですね!

わが埼玉西武ライオンズ(広島住みですが)は国学院大の武内投手をドラフト一位で指名すると公言しました。

広島県で注目なのは、やはり広陵高校の真鍋慧内野手でしょう。

ドラフト4位以下であると大学進学すると言っていますが、果たしてどうなるんでしょうか・・・

正直、西武に欲しいです。笑

 

さて、皆さんは普段どのような勉強をしていますか?

私が気になるのは勉強のような"作業"になっているものです。

勉強しているにに成績が上がらない・・・と思っている人は要チェックです。

 

まず、具体的な作業の勉強で挙げられるものは

・教科書の本文を写してまとめノートを作る

・教科書に線を引く

・間違えた問題を赤で丸写しする

・英単語を何十回もひたすら書く

・締め切りギリギリで提出物を済ませる

このようなものははっきり言って"作業"です。単なる作業にとどまっていて、ほとんど成果が得られない勉強といって良いでしょう。

ではなぜ作業となるといけないのでしょうか。

 

まず1つ目の理由は、達成感が得られてしまうからです。

上で挙げた勉強はどれも単純作業で終わります。ですので、終わったときに達成感が得られてしまいます。

この達成感が厄介なわけです。

 

2つ目は脳が省エネモードに入るからです。

本来勉強はとても体力を使うものですが、脳が一旦作業と判断してしまうと、エネルギーをあまり使わなくなってしまいます。

それではきわめて「質」の悪い勉強になってしまいます。

 

せっかく勉強するなら、しっかり身につく勉強をしたいですよね!

ですので、今日から勉強法を見直してみましょう!