小学生向け
小学英語と中学英語の違い
今年も残すところあとわずかになりました。
弊塾では少し早めの12月16日(月)から冬季講習を実施しております!
おかげさまで満員御礼。全ての授業が埋まりました。ありがとうございます。
開校1年目の昨年と比べて約3倍も増えました。
さて、2020年から小学校英語は教科化されました。
それに伴って、中学校でも教科書が新しくなり、授業内容も少しずつ変わっています。
小学校で英語をやったから、中学校の英語も大丈夫!と思っていてはいけません。
そのまま中学に入ってしまうと、当然つまづいてしまいそのままズルズルと苦手になってしまいます。
では、小学英語と中学英語ではどのような違いがあるのでしょうか。
小学英語
・英語に慣れ親しむ
・聞くこと話すことが中心
中学英語
・英語4技能(聞く、話す、読む、書く)の全てが求められる
・小学英語で学ぶ約600語の単語を理解した前提で学習する
・文法もbe動詞や一般動詞の基本ルールを理解した前提で学習する
こんなにも違うんです。
つまり、小学英語をやっているだけでは中学英語を学ぶことは非常に難しいんです。
そのためには、遅くても6年生の冬ごろから中学英語に向けた準備が必要です。
では、何を学んでおけば良いのでしょうか
・数字、曜日、月、教科、体のパーツなどの基本単語の読み書きができる。
・英語の語順について理解する。
・be動詞と一般動詞のルールについて理解する。
この3点が重要です。
これらを先取りしていれば、つまづくことなく中学英語を学ぶことができます。
オールウェイズでは冬期講習以降から小学6年生を対象に「中学英語準備講座」を行なっています。
「英語を苦手にしたくない」「英語を得意教科にしたい」と思っている全ての小学6年生におすすめしています。
ぜひご相談ください。